あまり自分のマガジンで自社製品を広告宣伝したくない。こんな深夜に、海外のホテルで3時間かけて写真や記事を書く自分にも驚く。毎週出る弊社のリリース、全く記事にしないが、この製品に関わる全員が格別の愛情を注ぎ込んだので紹介しよう。私はまだ香港と中国で仕事をしている。そんな中長い間計画していた製品がやっとリリースされた。この製品はCOW HIDE、つまり本物の生牛本革を大胆に大判で切り作られている。

一頭の牛から作られるVel­lum iPadケースはたったの12個。これを丁寧に一針一針手縫いで決まった縫い数でクロス・ステッチして行く。Louis Vuittonカバン作りと同じ作業工程と技術だ。時間と労力のかかる作業をし完成させる。 この本牛革は高級ブランドの紳士用ベルトを作る物を使用。また表面には防水加工もしてあるので水や雨からもiPadを守ってくれる。

この製品、Vellumの値段は4,980円です(本当は6,980円にしたかった。似たような鞄8,980円ぐらいで販売している)

弊社TUNEFOLIO™も4,980円 (他社の角度がつく製品は機能も少なく、幅も厚く6,980円で販売している)

言っておきますが、安かろう悪かろうでは絶対ない。企業努力とiPadユーザー愛です。沢山売れれば弊社は儲かります。

Vel­lumの語源: 羊皮紙 — Wikipedia Wikiより 英語ではパーチメント (parch­ment) とヴェラム (vel­lum) という2通りの呼称がある。前者は高品質な羊皮紙を生産していたペルガモン王国の名に由来し、イタリア語ではペルガメーナ(perga­mena)、スペイン語ではペルガミーノ(pergamino)、ポルトガル語ではペルガミーニョ(pergam­inho)と呼ぶ。後者は古いフランス語の「子牛」から来ている。語源はともかくこれらの定義には混乱があり、一概に区別できないが、中世以降、材料にかかわらず高級な皮紙をイギリスではヴェラムと呼ぶようになった。また皮を利用する動物も羊(子羊)・山羊(子山羊)・子牛の他にも多様な動物の皮が使われたので、日本語の「羊皮紙」という言葉も適当とはいえず、ヴェラムを「犢皮紙(とくひし)」と呼び変えることもある。本項では便宜上用語は「羊皮紙」に統一し、主としてヨーロッパでの生産と利用について述べる。

現在黒色の赤ステッチとベイジュステッチを生産しており、今週日本へ向け出荷する予定。今ならオンラインショップで5月28日あたりにお届けできる。個数は数百個限定、その後6月には大量入荷する予定。弊社のサイトも黒の写真は実物だが、他の色は現在牛革を我々が指定したPANTONE色に染めている最中、なのでサンプル画像は無い。そう、全て弊社の仕様でオリジナルなのだ。我々が納得いく色でなければ生産はしない。また本牛革の裏側は、iPadに染め色が付着しないように完全に無着色だ。安心してiPadを保管できる。

弊社アナウンスがされたが、iPadを中に入れた画像やインプレッションが無かったので、厚いシェルとiPadを裸で入れた写真とインプレッションをホテルの部屋で今撮影した。これほど私はこの製品をiPadと共に愛しているのだ。この製品の品質が伝われば嬉しい。

当然こんな貴重な製品、価格も高く設定したいのは山々だが、そんな事より多くの仲間に買ってもらい愛用してもらいたく、利益を最小限に抑えた価格設定にした。是非あなたのiPadで使ってもらいたい。

私が使用している試作品のCar­bon Shell(普通のTuneshellにCarbon Look PUを巻いた物)を付けたままでも簡単に入る。取り出しアクションを最小にするため横方向に設計、その上封筒のようにUの字カットで入り口を下げ、指が容易にiPadを掴め、取り出しやすいように設計した。

こんなに厚いシェルを付けていても簡単に入れたり出したりできる。

シェル無しでもアソビはあまり無い。牛本革の特性をフルに生かしている。本革の財布、クレジットカードを入れると伸び、取り出すと形が締まる感触と似ている。他の素材では経験できない感触だ。

Full Leather VellumはiPadに合わせて表の部分が伸縮するよう、前は革を縫い合わせてiPadのカーブを覆う形に設計。

裸のiPadを置いた写真。この写真までは深夜私がホテルで撮影。

加工をしない本牛革ハイド1個だけで399ドルする。これから12個分しか革は取れない。この生革を皮なめし工場で毛を抜き、色を染め、ローラードラムで色と革をなめし、オモテ面に防水加工をし、縫い合わせる。金具や取っ手を着ける。それでも4,980円で提供できるのは弊社と工場の努力によるもの。

鞄の中でもスペースを取らない。こんなに薄い。

入れ物自体がスタンドになる。これも目指した重要な部分。巻物、紐で結べるので安定する。滑ることはない。

黒赤糸、黒ベイジュ糸は数百今月、5月26日あたりの出荷予定。先着順です。iPadの前にお届けできるよう努力をします。(同時かもしれませんが)

予約はこちらで。

楽天とFOCALSTORE

  1. 黒本牛革(赤ハンドクロス縫)
  2. 黒牛本革(ベイジュクロスハンド縫)

色物は革が染まりしだいご案内します。出荷は6月中旬だ。予約は早めに。

次回はこれも力作のTUNEFOLIOを細かく紹介しよう。これも凄いく良いケースです。

TUMI 22120 グローバル リミテッドエディション トート

私もCrum­plerとか複数のカメラバッグを買ったが、通常利用に至ってない。まぜならあまりにも単独ショルダーでは鞄が遊びバランスが悪く、しょったままの写真撮影ではブレが出てしまうからだ。トートは脇でおさえる事撮影ポジションで固定出来るのがメリットだ。また体に重量がかかる面積が多く重たく感じるのも事実。

TUMIは毎年赤いラインをあしらった「リミテッドエディション」を販売する。今年も2009年ライン案内がハガキで来た。よく見るとお初のトートを発見。29,800円。単なるトートなら高額だがTUMIでリミテッド。一瞬TUMI社がトートとは? なんか悲しいと思ったが、よく見ると製品の素晴らしさがネットの情報だけでも想像できた。

私は「これはヒットするな」と思い早々に予約を入れていたが表参道店にとりにいくのを忘れていた。シンガポールF1 GP帰国後TUMIより「最後の一つになりました、どうしますか?」と聞かれ即日取りに行く、当日ネットで確認すると在庫潤沢。試しに10個の注文をカートに入れた。在庫あり。「店の在庫は無くてもまだまだある」と思っていたが、今日TUMIサイトでは「在庫無し」になっていた。

密かなヒット商品になった理由を利用者の視点から見ると:

軽く丈夫、昨日 Mac­Book 15″ x 2, Mac­Book Air x1とカメラを入れて肩からかけても大丈夫。
デザインが素敵。赤ラインがバッグからハンドルに流れ、トートの形状が美しい
中は大きく、パソコン用インナー(15″ TUMI&カメラインナーが入り、上から簡単に両方取り出せる
重さを感じない軽さ、値段がお手頃
方にあたる部分が上質の本革製で二つのハンドルを束ねる機構になっていると同時に肩にクッションを与える。
防水、上が閉まる(ジッパー両サイドにロック用穴がある)
前にポケット3個(内1個はジッパー付き)、中裏にもジッパー付きポケット
ハンドルショルダーベルトはシートベルトと同じ素材で「切れる」事はあり得ない。また本体まで縫い込まれているので重量で壊れる事は想像できない。
フル積載(カメラ無し)で肩からかけた状態で安定した写真撮影を両手で出来た。
仕事(手持ち)やオフ(肩掛け)でも利用出来る嫌みの無いデザイン。

さ~MONO-LOGUESAIKA先生は買ったかな? 彼のおかげで7Dを買ったのでこれは恩返しです。。。(笑)

いや、久しぶりの良い製品だと感心しています。

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